
◆阿佐ヶ谷文士村
大正時代の関東大震災後から昭和にかけて都心や下町から井伏鱒二をはじめ、与謝野晶子、太宰治、青柳瑞穂、伊馬春部、三好達治、火野葦平、徳川夢声など文人が住み、阿佐ケ谷文士村と言われた。
文士・作家の溜まり場『ピノチオ』が阿佐ヶ谷駅近くにありました。
中華料理店で当時は支那料理店と呼ばれていたようです。
◆阿佐谷文士カレー
杉並区阿佐谷の若手商店主がご当地カレー「阿佐谷文士カレー」を開発した。インクを模した、イカスミ入りの真っ黒なルーが特徴。
杉並区役所1階で食べられる(750円)
レトルトは区役所と区内3か所で525円(180グラム、税込み)で販売
レトルトの電話注文も受け付けている。
問い合わせは阿佐谷プロダクツ (03-5397-3400)へ